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​スタッフ紹介

スタッフ小林の顔

小 林

子供の頃から和に関するコトが好きで

想いが高じモノづくりの世界へ。

着物の図案を描いたり、友禅をしたり、力織機で織物を織ったり…

さらにもっと着物の良さを広めたい、

知ってほしい、と店頭で販売も。

​モノづくりから着ることまで、皆さんと着物まわりのお話をたくさんしたいと思っています。

楽しいキモノの世界へぜひお越しください。一緒に着物まみれになりましょう!

スタッフ今中の顔

今 中

川島織物セルコンへ入社後、初めて着付け教室へ通い自分で着られるように。

仕事では礼装帯の図案制作に携わりつつも、趣味で着物を楽しむうちに礼装だけでない、カジュアルな着物の楽しさを発見。

現在は着物を着ることに不安をもつ方や初めての着物をサポートしたいと、和つなぎラボメンバーとして活動中です。

私たちは和装の情報発信をする小さなチームです

弊社について

 

株式会社川島織物セルコンは、江戸末期の1843年に京都で創業した、ファブリックメーカーです。

2023年には、おかげさまで 創業180周年 を迎えることができました。

創業間もない頃から帯や祭礼幕などの制作を手掛け、その製作を通じて培った染や織の知見や技法を活かして明治宮殿の室内装飾を手がけて以来、カーテンやフロアカバリング(床材)・壁装材などに事業を拡大してまいりました。

 

伝統的な手織りと機械での量産の二種類の技術を併せ持ち、企画・デザイン、設計、製織はもちろん、撚糸や染色など、織物完成までのほぼすべての工程を自社工場内に有し、伝統技術と量産技術を使って新たな表現に挑戦し、現代社会の要望にお応えすると共に、逸品の製作にも精力的に取り組んでいます。

私たちの想い

私たち和つなぎラボは長年帯というファブリックを手掛けてきたメーカーとして”着物(和装)をもっと楽しんでほしい”という想いで発信などの活動をしています。一人でも多くの皆さんに「着物を着られた」「帯を結べた」という経験をしていただけるようにオンラインレッスンを開催したり、着物を楽しんでいただけるような情報発信を行っています。

​「着物や帯の着方が分からない」

「コーディネートをどうしたらいいかわからない」

「収納やお手入れも含めてわからないことだらけ」

などなど、“分からない・難しそう”といったイメージをもたれることも多い和装ですが、

そのイメージは着物が毎日の日常着として着られなくなったころから、非日常になってしまったからこそ「こうでなくては」と縛られてしまった側面があります。

ですが、本来普段着として着られていた着物はもっと自由でそれぞれの人に合わせた多様性があったと私たちは考えています。

皆さんが着物を着ることを楽しんでいただけるような発信や場づくりをしてまいりますので着物を一緒に楽しんでいただけると幸いです。

和つなぎラボ一同

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